なべびず

仕事関係の記事がメインですが、仕事の効率化を私生活でも活かせないか?などの記事も書いていく予定です。

インプット&アウトプット

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インプットについて

 インプットの手段って色々あると思います。

例えば、本を読んだり、インターネットで情報を集めたり、誰かと話をしたりなど、何かある目的の知識を得るためにインプットをしたり、雑学としてインプットをしたりします。

そもそもインプットって何?

 インプットとは「入力」を意味します。このインプットって言葉はコンピューターでも使いますし、ビジネスでも使う場合があり、今回、お話するインプットはビジネスで使う場合で、私たちの脳に情報を「入力」するって意味ですね。

インプットする際の注意点

 自分がどんな情報が欲しいのか(目的)を決めてから本だったり、インターネットだったりを見ると良いと思いますね。本も色んな本がありますし、インターネットなら、膨大な情報があるので、目的なく調べると膨大の情報量に時間だけが取られる事があります(僕も目的なくインターネットを見ていたら「もうこんな時間!?」って驚いた事があります)

 また、インプットについての中で雑学としてインプットをするって書きましたが、それもある程度、目的を決めてから本やインターネットなどを見るといいですね。

アウトプットについて

 アウトプットの手段も色々あると思います。

例えば、実際の仕事に活かしたり、SNSに書き込んだり、誰かに教えたりなど、自分の為のアウトプットや誰かの為のアウトプットがあります。

そもそもアウトプットって何?

 アウトプットとは「出力」を意味します。先ほどのインプットと同じでコンピューターでも使いますし、ビジネスでも使う場合があり、今回はビジネスで使う場合で、私たちの脳にある情報を「出力」する意味になります。

 

アウトプットする際の注意点

 仕事で活かす場合は、自分だけで行うので、自分が分かっていればいいのですが、SNSに書き込んだり、誰かに教えたりする場合は、その内容について、より深く知っておく必要があります。

 以外と知っている内容でも、いざ、SNSに書き込んだり、誰かに教えたりする時、上手く言葉に出来ない場合があります。これは自分では「分かったつもり」になっている事が多いです。

 人に伝える時には、その内容をさらに理解し、自分の中でどう伝えたら分かりやすくなるか?など考える事が大切かと思います。

インプットとアウトプットは2つで1つ

 ひたすらインプットだけをやっても頭でっかちになるだけで、意味がありません。

 反対に、インプットがないのにアウトプットをしようと、中身のない内容になると思いますね。

 インプットしたら、アウトプットをする。これがすごく大切で、しかも、この流れを守るだけで、自分の知識量はどんどん増えていくと思います。

 なぜかと言うと、アウトプットの注意点の中でも書きましたが、SNSに書き込んだり、誰かに教えたりするために、自分はその内容以上の事を覚える必要があります。この動作が自分の知識量に積み重なるので、インプットをしたら必ずアウトプットをする。という事が大切なんです。